日が強くなってる気がするのは気のせい?

この数年間で随分と真夏の気温が上がりやがりましたが、ふとこんな事を思います。
気温だけじゃなくて日光そのものが強くなってりゃいないかと。


10年くらい前は30℃なんてしょっちゅう越すようなものではありませんでしたし、
外で走り回っても別段問題あったような記憶はありません。
今はもう熱中症で死ぬかもしれないくらい外にいるだけで危険がいっぱいです。
いや、僕の体力が落ちたとかいう問題ではないのですよ。


このとてつもない暑さのなかでも、日の当らない日陰では割かし平気だったりします。
つまり気温そのものより日光の熱にやられてる感じです。
昔は日光浴びててもそりゃ暑いけど倒れるような暑さではなかったと思います。
いや、だから僕の体力が落ちたとかそういう問題ではないのです。
だから最初に言ったように日光が強くなってるんじゃないかって疑問が出たりするわけです。


実際の所どうなんでしょうね。
地球が太陽に近付いたって事は無いでしょうし、太陽が膨張しだしたってことも無いでしょう。
何が原因で日光を暑く感じるのか、どうでもいいようで気になります。