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テントエルモの虹7〜8話
カブクワ兄弟が熱い、ハンパ無く熱い。
いわゆるやられ役的な今までのイメージとは違う、クライマックスでの主人公の前に立ち塞がるライバルのポジションをしっかりとこなして魅せた。
敵でありながらこれほどまでにプレイヤーを引きつける味付けの仕方は見習いたい所。
展開は実に王道、だがそれが良い。
王道を王道たらしめるのは中々に難しいものだと個人的には思う。
最後は綺麗に締まって気持ちよく終われた実にハートフルな作品だったと思う。
感想という割には雑感しか書いていないけれど、クライマックスは是非実際にプレイして感じて欲しいと思うし、それだけ個人的にはオススメしたいシナリオ。
時間が取れたらレビューと言う形でしっかり纏めて見たいと思う。