シナリオ感想とか

オレオレ、オレだよオレ
そんな異文化コミュニケーション第9話
とりあえずトラバを飛ばしておこう(id:ozmax)

前回妹が連れ去られてショボーンなお話でしたが、
今回は取り返すぞ!と勢いのある話…ではなくカトウさんへのパンチから始まるやっぱりショボーンなお話し。
頭で分かってても割り切れないことってあるよね、うん分かる分かる。いや、嘘、そんな経験無い。
地球の人に迷惑かけられないって言うのと政治的理由かなんかで主人公はお留守番。


御機嫌ようの人、愛するが故の厳しさって奴ですな。母親代わりって奴でしょうか。
カトウさんと二人で敵陣へ乗り込むことに。


なんかあっさり侵入できてるけど転送って防ぎようの無いものなのだろうか。
まあ私には防ぐ算段は無いけれど、大部隊を直接乗り込ませたり出来たらロボットより東方先生が必要だね。


それより気になるのは司令の人とトーエンはどちらが勝つのだろう。
トーエンのほうが今のところなんかしでかしそうだけど、司令の人は司令の人でなんか考えてそうだし。
そういやこの人名前なんて言うんだろう?


トーエンは優しげに見せてエグイね。ズバッと一言で切り捨てる。
葛藤する聖美を一撃必殺って感じだよ。実に怖い、こういう人は敵に回したくないよ。


戦闘パートはパズル的な感じで相手との間合いを測りつつ目的地に到達しなければならない。
ヒントがあるので押してみるとあの人?が。
若本さーん!!会いたかったよー!
実に若本ワールドで解説してくれる。
若本さんに気を取られすぎて文章見逃して2回呼ぶ羽目になったさー。
若本さんに認めてもらうために秘密道具無しでクリアしてやろうと思ったけど、
位置的に回り込むのに数ターンかかりそうだったから痺れさせてとっととクリア。
しかし痺れている兵士に追い討ちをかけるかのようにイベントでさらに痺れさせるアルテナさん酷い。
こういう人も敵に回したくないですね。恐い恐い。
それにしても秘密兵器の名称がアレなので、じきにピ○チューが出てきやしないかと期待と不安で一杯ですよ。
ほら、アルテナさんこういうの好きそうだし。


話を本筋に戻すとして、エピローグでは武人の人と聖美がなんか遭遇して終了。
…ごめん!ここしか覚えてない。
終了イベントで笑いすぎて他の場所忘れてしまったのですよ。


ボルマンどんって、君ら。地味に嫌な嫌がらせだよ。
そもそも会話の中ではドンもどんも分からないはずなのにボルマンどんはそれを分かっていて、
周りは何をおかしな事言っているんだってなって、
どっちも間違っちゃいないからこそ笑える。
ていうかボルマンどんこんなキャラでいいのか!
とりあえずこれでやっとこ敵方の名前を覚えてきたよ。
ボルマンどん、ボルマンどん、よし!覚えたぞ。


これからきっと私の感想で彼の名はボルマンどんと表記されるんだろうなぁ。