凄い気になってたこと

皆様は乾電池というものをご存知でしょうか?
…なめてんのかって?ごめんなさい。当然知ってますよね。
この電池にはマンガンやらアルカリやら最近話題のオキシライドやらニッケル・カドミウムやら色々ありますが、結局どう違うんですか?という話。
一般的にマンガン<アルカリ<オキシライドの順でパワーが高いとか何とかいわれてますが、高いってどういうこと?と。
そもそも乾電池は基本的に1.5Vの電圧を持ってますよね。
これパワー違うん?一緒じゃないですか。
じゃあ電流か?とか考えてみても電圧と抵抗で電流は決まるわけで、電圧が一緒なら電流も一緒だろうと。
じゃあ抵抗が違うのか?というバカみたいなところまで考えてみたり。
他には平均電圧が1.5Vなだけで最大電圧が違うのか?と考えど乾電池は交流電源ではないし…


悩んでもしょうがないので調べてみました。
…えーと、どうやら単純に電圧が違う模様。
どの乾電池も公称値が1.5Vなわけであって、実際の電圧は違うようです。
アルカリなら初期電圧が1.6V、オキシライドは1.7Vといった感じに。
また、オキシライドは維持電圧も高く、長持ちするのが特徴との事。


うーん、悩んだ割には面白みのない答えが返ってきて残念。
ごくごく単純に電圧が強いってことみたいです。