人格形成とか

雨さん(id:rainydays212)とこの日記で書かれてたやつ。
実に興味深いテーマですね。
つう分けで私なりに語ってみることに。
とはいえ私は心理学はまったく分かりませんので主観的に。

まず人格形成には先天と後天がどうのこうの。
子は親に似る、というのは果たして先天性のものなのか後天性のものなのかは中々判断は難しいところだと思います。
たいていの場合(特に日本ならほぼ100%)は子供を育てるのはその子供と血の繋がった親です。
この環境で育った中で、果たして親に似たというのは遺伝なのか環境によるものなのかは見た感じでは判断しかねますね。
一般大衆では環境論が勝利したとのことですが、多分こんな見方とかでしょう。

現在遺伝子の研究も進み様々なデータが得られるようになったため、先天後天は五分五分の状況らしいです。
私は遺伝子関係は無知なのでこの流れは割愛。環境論に移ります。

で、環境論。
こちらは当初から関係はある、という流れのようですね。
私も間違いなく環境によって人格形成は成されると断言します。
いや、皆さんも環境が関係ないなんて誰一人思っては居ないでしょうけど(笑)

少なくとも遺伝だけで人格が決まる、ということは有りません。
経験的に。
同じ遺伝子なら同じ性格になるのかという話です。
無論なりません。多少似かよるかもしれませんが同じということはあり得ません。
はい、経験的に。
そういえば一昔前(今も?)に血液型による正確診断というのが流行りましたね。
血液型が性格に関係するのなら遺伝的な人格形成の一要素といえますね。
もっとも血液型は大きく分けて4種類しかないので人の性格に丸々当てはめるのはどうかと思いますけど。

人の性格は千差万別、この違いはどこから来るのか?ということは心理学にゆかりの無い私なんかでも気になるところ。
遺伝と環境、恐らくそのどちらもが人格に影響を及ぼしているであろうとは思います。
では、この二つの要因のうちどちらの比率が大きいか?など興味の尽きない話題ですね。


さて、話を適当に一括りしたので脱線します。
ズバリテーマは「双子ってテレパシーできるの?」
近頃のTVでいうならまなかな(漢字わからんよ)みたいに同じタイミングで同じリアクションなんかをしていると「こいつらテレパシーでも出来んじゃね?」とか思う人が居るかもしれません。
思わねーよ?それが普通です(笑)
結論:
テレパシーなんてできりゃしねえ
彼女らは出来るのかもしれませんけど(ぇ)だれもが出来るということは無いです。
ええ、経験的に。
つーか、絶対アレは打ち合わせしてると思ってますよ。私は。