データについて語ってみる
さて、日記の名称の割にはデータについて最近語ってないので何かを語ってみます。
まずはユニットデータの値について(オリロボ辞典編)をやってみようかと。
あ、完全に私の主観なんでケチ付けられても困りますよー。
ＨＰの値
ＨＰの値はスーパー系、リアル系という枠組のほかに、当然サイズによる依存性が高いです。
ＬＬサイズのスーパーロボットであればおよそ7000以上位、Ｌサイズのスーパーであれば5000〜6000程度、と言ったところでしょうか。
Ｌサイズでも6500位は有りかなとも思いますが、攻撃編重型のＬサイズが多いため、今のところは6000越えのＬサイズ主人公機は居ないみたいです。
他にも、中には4000台中盤と言ったユニットも存在しますが、大体はこんなところでしょう。
Ｍサイズの場合は、スーパーなら4000〜5000弱、リアル系は3000〜4000位が標準でしょうか。もう少し細かく分けると、リアル系の前期型は3200〜3600、後期型になると3800〜4200程度ですかね。
基本的に避けるタイプのユニットなら4000は越えないほうがいいかなと言うのが個人的な意見。
Ｓサイズだとおおよそ3000以下、と言った感じでしょうか。
元々Ｓサイズは速い機体が多いイメージもありますし、耐えるタイプのユニットでもない限りは3000を越えない程度、がいいかなと思ってたり。
ＥＮの値
辞典登録データの中で、もっとも安定しないパラメータがＥＮかと思います。
恐らくα以前と以後とかの本家ＳＲＷのデータデザインの変化が原因なのかなとも思ったりもしますが、とりあえず基準がばらばらなので、主観で値を決めて行きます。
ＬＬサイズであれば250以上も許容できる、といったところでしょうか。
Ｌサイズでも基本的には200以内に収めるくらいがいいかなと個人的に思ってます。
私的にＭサイズでは200は超高出力の機体ぐらいで、フォルダ中にポンポン出すのはどうかなと。基本的には180が高い値の目安で150〜160位が標準の値かなと。
Ｓサイズになると一気に値が減ります。個人的なイメージですが…
おおよそ二桁以内、というのが私のイメージ。高くても120か130位ですかね。
装甲の値
オリロボ辞典ではＧＳＣでのマジンカイザーやらグレンダイザーみたいな装甲が二千数百ある機体、というのは味方前提ではまず見かけられません。
そもそも攻撃力の値が全体的に低めなので当たり前といえば当たり前ですね。
現在の頂点は主人公機では1800といったところ。
先にも述べたように攻撃編重型のスーパーロボットが多いため、装甲型が少ない、と言うのもありますし、1800を持つゴージャスダーが前期型であるという点、攻撃力も兼ねそろえている、という点を考慮すれば、防御特化で最大威力が2000台中盤にかかるかかからないか位の機体であれば2000〜2100程度まではいくのかな、という感じもします。
この辺については新規に参戦する作品次第とも言える感じですが、少なくとも2000台半ばは多分オリロボ辞典基準ではほとんど無いかなと思ってます。
最後におおよその値で見たランク分けをして見ます。
2000以上 ：超頑丈。防御編重型。
1700〜1900：防御力重視スーパーロボット。
1500〜1600：標準的な高装甲。堅めのグレー。フルアーマーで遅いリアルなど。
1300〜1400：グレーラインの装甲値。バランス型スーパー、堅めのリアルなど。
1100〜1200：攻撃特化スーパー、リアル系標準など
1000以下 ：脆い
運動性の値
これは結構幅が広いのでいきなりおおよその値でみたランク分けとか。
125以上 ：破格、超速、ほぼ限界値
115〜120：後期型高機動機。回避特化型。
100〜115：リアル系中堅クラス〜高機動機。
90〜100 ：速めのグレー、前期型リアル系。
75〜90 ：標準的グレー、堅い分遅いリアル、速めのスーパー。
60〜75 ：頑丈なグレー、スーパー系標準
60以下 ：鈍い
運動性が130を越えるようだと他の要素を大分削る必要があるんじゃないかなと、個人的には思ったり。
攻撃力の値
これも単純にランク分け。
3500位 ：基本的な上限？攻撃特化型の領域。
3000以上 ：対ボスアタッカーとして一線を張れる高攻撃力。
2500〜3000：強力な必殺技クラス。グレー系の上限？
2000〜2500：リアル系の必殺技クラス。魂を付けられる限界値。
2000以下 ：最大火力としては弱い。
もちろん相応のリスクや条件が必要であれば多少の融通は利くかと思いますが、ＳＲＣでの最重要要素であり、あまり無茶はしないほうがいいかなと。
とりあえず今日はユニットの単純な値についてつづってみました。
最初に言ったとおり、私の主観によるものなので、文句とか言われても困りますので。
明日はパイロットについて。
